ぼんちゃんの部屋

まりあ：ハァ～イ
　　　　　おはよ！
　　　　　ご主人様

今日も、朝から
元気だね



今日も撮っちゃうからね～
いいポーズしてみて



ドドドドドド・・・・・・・



なっなんだ？
地震か？

まりあ：机の下に隠れた方がいいんじゃない？


　　　　ポア～ン



コイヨ：着いたみたいね・・・・



あなたは・・・・誰？
エロいけど・・・・・

コイヨ：あなたが、魔界のルワーを倒したぼんなの？



アハハハ・・・・・そうです！
そのぼんです！
オレ、ひとりで倒しました。

まりあ：嘘ですよ！
　　　　　私やマクーも手伝ったでしょ

コイヨ：私は、魔法界からきたコイヨだ



まりあ：魔法界から・・・・
　　　　　最近、マクーちゃん
　　　　　見ないわね～

コイヨ：マクーとは関係ない

マクーなんかどうでもいいじゃんか
朝から
オレを慕って来てくれるなんて
興奮するな～



それじゃ
楽しい事しましょ

コイヨ：こっこら！
　　　　　何をする！

そんなに遠慮しないで
優しくするから・・・・

コイヨ：やっやめんか！！


こらー！



まりあ：ご主人様！
　　　　　何やってんの！



コイヨ：やめろ
　　　　　私のゆうことを聞け

あっ！
じょ冗談だよ・・・

まりあ：きゃっ！



コイヨ：そのまま
　　　　お前を私のところに連れていく

ちょ
チョット
いきなりそんなこと言われても
靴下も穿いてないしさ・・・・



コイヨ：つべこべ言うな
　　　　グローリアス

　　　　　　ポア～ン・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



まりあ：消えちゃった！
　　　　　ご主人様～・・・・
　　　　　どうしょう・・・・・拉致されちゃった・・・・