ぼんちゃんの部屋

まりあ：ハァ～イ
　　　　今日は、なんだか暖かいし
　　　　撮影日和だよね～(*^_^*)

天気も良くていいよ(* ´ ▽ ` *)



いい日なんだけど・・・・
ここ1週間かんくらい
マクーをみないよなぁ

まりあ：あらっ
　　　　　ご主人様
　　　　　気になるの？



まりあ：実は私も気になっているんだけど
　　　　どうしちゃったんだろうね・・・・

オレとしては、いなくなってセイセイしているが
世話になっていながら挨拶もせずに出ていくなんて
なんて奴だと思ってるんだよ



アルニを呼んで・・・・・

まりあちゃん、何か言った？

まりあ：ううん
　　　　　何も言ってないよ

アルニを呼んで・・・・



誰だ？・・・・どこにいる？
キョロキョロ

アルニを呼んで・・・・・

まりあ：マクーちゃんを封印していたペットボトルから
　　　　聞こえてくるわ

アルニアルニと3回呼んで



まりあ：アルニアルニアルニ・・・・・

あっ！
まりあちゃん、不用意に呼んだらダメだよ(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)

バババ～ン



アルニ：魔法界のお助けロボットアルニです。
　　　　　マクー様の伝言をぼん様とまりあ様にお伝えに来ました。

また、変な奴が現れたな
マクーは出ていったんじゃなかったのかよ



アルニ：マクー様の伝言を投影します。

(*ﾟQﾟ*)・・・・・・・・・・・

(*ﾟQﾟ*)・・・・・・・・・・



マクー：ぼんちゃん、まりあちゃん、今魔法界の危機なんじゃ
　　　　　二人に助っ人に来てほしいんじゃ
　　　　　詳しい事は、こっちに来てから話すけえ
　　　　　尚、魔法界にいる間は姿形は原型と異なるけえ
　　　　　ほんならいくでぇ
　　　　　マクマクマク～



　　　　グルグルグルー



まりあ：わぁ～
　　　　　私こんな恰好？

おいおい！
いきなり呼ぶなよ
明日、会社どうすんだよ！
日当出してくれるんだろうな！



なっなんだ
この格好は
あまりにも時代遅れじゃないの？
まりあちゃんとギャップあり過ぎるだろ



これからどうなるんだ？・・・・
まりあ：どうなるんだろうね